中学レベル

spare

/spɛr/
【倹約な、控えめな】
一般
語源
古英語の動詞 sparian 「惜しむ、使わずに取っておく、容赦する」が由来である。

形容詞としては、万一に備えた「予備の」、あるいは「余分の」。動詞としては、時間やお金などを「割く」、あるいは人の命などを「助ける(容赦する)」。
語源のつながり
例文
  • Please spare some change for the homeless shelter downtown.(繁華街のホームレスシェルターのために小銭を少し割いてください。)
  • To earn extra income, she decided to rent out her spare bedroom to a lodger.(副収入を得るため、彼女は空いている寝室を間借人に貸すことにしました。)
語幹

spar(e) 【節約する、使わない】

古英語「sparian」に由来する語根。

  • sparing - 倹約な、控えめな

    spare + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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