高校レベル
respectively
/rɪˈspɛktɪvli/
【注意深く】
語源
形容詞 respective (それぞれの、めいめいの) + 副詞を作る -ly から成る。
Respective はラテン語 respicere (振り返り見る、考慮する) の過去分詞 respectus に関連し、「個々のものにそれぞれ関連して考慮される」といったニュアンス。
複数のものについて、順番に対応させながら「それぞれ」「個々に」と述べる際に用いる。
Respective はラテン語 respicere (振り返り見る、考慮する) の過去分詞 respectus に関連し、「個々のものにそれぞれ関連して考慮される」といったニュアンス。
複数のものについて、順番に対応させながら「それぞれ」「個々に」と述べる際に用いる。
語源のつながり
例文
- John and Mary won first and second prize, respectively, in the art competition.(ジョンとメアリーは、美術コンクールでそれぞれ1等と2等の賞を受賞した。)
語幹
re- 【再び、後ろへ】
ラテン語由来の接頭辞。
spec 【見る】
ラテン語 specere (見る) に由来する語幹。
-tive 【〜の性質を持つ、〜の傾向がある】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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