高校レベル

regrettable

/rɪˈgrɛtəbəl/
【見える】
一般
語源
動詞 regret (後悔する、残念に思う) + 「〜できる、〜に値する」を示す形容詞接尾辞 -able が付いた形である。
regret の語源はゲルマン語起源と考えられているが、詳細は不明瞭である。

「後悔するに値する」または「残念に思うに値する」という意味から、「残念な、遺憾な」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
語幹

regret 【後悔する、残念に思う】

起源はやや不確かだが、re-(強意) + 古フランス語「greter」(嘆く、泣く) (ゲルマン語起源か) とされることが多い。「強く嘆く」が原義。

  • regretful - 後悔している

    regret + -ful(満ちた)。

-able 【〜できる、〜に適した】

形容詞を作る接尾辞。

  • capable - 有能な

    capere(掴む) + -able。

  • readable - 読みやすい

    read(読む) + -able。

  • visible - 見える

    videre(見る) + -ible(able)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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