大学〜一般レベル
refraction
/rɪˈfrækʃən/
【関係】
語源
ラテン語の動詞 refringere (壊して押し戻す、屈折させる) の過去分詞 refractus + 名詞化接尾辞 -io (行為) から成る (refractio)。
Refringere は接頭辞 re- (後ろへ、反対に、強意) + frangere (壊す、砕く) から成る。光などが媒質(水やガラスなど)を通過する際に、その進路が「折れ曲がる」現象を指す。元の「壊す」という意味合いが、光路が「折れる」という形で残っていると考えられる。「屈折」を意味する物理学用語である。
Refringere は接頭辞 re- (後ろへ、反対に、強意) + frangere (壊す、砕く) から成る。光などが媒質(水やガラスなど)を通過する際に、その進路が「折れ曲がる」現象を指す。元の「壊す」という意味合いが、光路が「折れる」という形で残っていると考えられる。「屈折」を意味する物理学用語である。
語源のつながり
例文
- The refraction of light through a prism creates a beautiful rainbow of colors.(プリズムを通る光の屈折は、美しい虹色の色彩を生み出す。)
語幹
re- 【再び、後ろへ、強意】
ラテン語由来の接頭辞。
fract 【壊す、砕く】
ラテン語「frangere」(壊す、砕く) の過去分詞幹「fractus」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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