高校レベル

quantitative

/ˈkwɑntɪˌteɪtɪv/

【創造的な】

科学数学

語源

ラテン語の quantitas (属格 quantitatis) 「量、大きさ」に、形容詞化する接尾辞 -ivus から派生した -ive を付けた言葉である。
quantitas は quantus 「どれほどの大きさの、どれほどの量の」から派生している。

質 (quality) ではなく、「量」に関する、あるいは「量」で測定できる、「量的な」という意味を持つ。qualitative（質的な）の対義語。

語源のつながり

例文

The study provided both qualitative and quantitative data to support its conclusions.(その研究は結論を裏付けるために定性データと定量データの両方を提供した。)

語幹

quant 【どれほどの量】

ラテン語「quantus」(どれほどの量) に由来する語幹。

quantity - 量
quant(どれほどの量) + -ity(性質)。
quantify - 〜の量を測る、数量化する
quant(どれほどの量) + -ify(〜化する)。
quantum - 量子、量
ラテン語 quantus の中性形。

-ative 【〜の性質を持つ、〜に関する】

形容詞を作る接尾辞。

relative - 相対的な、親戚
relate(関連づける) + -ive。
talkative - おしゃべりな
talk(話す) + -ative。
creative - 創造的な
create(創造する) + -ive。