中学レベル

purposely

/ˈpɜrpəsli/
【幸せに】
一般
語源
名詞 purpose (「目的、意図」) に、副詞を作る接尾辞 -ly が付いた形である。

purpose は古フランス語の porpos < porposer (「提案する、意図する」) に由来し、これはラテン語の proponere (「前に置く、提案する」) < pro-「前に」 + ponere「置く」 に影響を受けている。

目的を持って」「意図的に」という意味を表し、「故意に、わざと」と同義である。
語源のつながり
例文
  • She purposely avoided mentioning the deadline to see if they would notice.(彼女は彼らが気づくかどうかを見るために、わざと締め切りに触れるのを避けた。)
語幹

purpose 【目的、意図】

古フランス語「porpos」 < ラテン語「proponere」(前に置く、提案する) の過去分詞「propositum」に由来。pro-(前に) + pose(置く)。

  • propose - 提案する

    pro-(前に) + pose(置く)。purpose と同源。

  • suppose - 推測する、仮定する

    sup-(下に) + pose(置く)。下に(基礎として)置く。purpose と同源。

  • dispose - 配置する、処理する

    dis-(離して) + pose(置く)。離して配置する、処理する。purpose と同源。

-ly 【〜のように、〜の状態で】

副詞を作る接尾辞。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly(〜のように)。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly(〜のように)。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly(〜のように)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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