大学〜一般レベル
prevalent
/ˈprɛvələnt/
【自信のある】
語源
ラテン語の praevalens (非常に力がある、優勢な ※属格は praevalentis) に由来する。
これは動詞 praevalere (非常に力がある、優勢である、勝る) の現在分詞形である。
praevalere は、接頭辞 prae- (前に、非常に) + 動詞 valere (力がある、価値がある、健康である) が組み合わさったものである。
「非常に力を持っている」「他よりも優勢である」というのが原義であり、そこから、特定の時期や場所で、習慣、病気、意見などが「広く行き渡っている」「普及している」「一般的な」という意味で使われる。
これは動詞 praevalere (非常に力がある、優勢である、勝る) の現在分詞形である。
praevalere は、接頭辞 prae- (前に、非常に) + 動詞 valere (力がある、価値がある、健康である) が組み合わさったものである。
「非常に力を持っている」「他よりも優勢である」というのが原義であり、そこから、特定の時期や場所で、習慣、病気、意見などが「広く行き渡っている」「普及している」「一般的な」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- This particular software bug is more prevalent in older versions of the program.(この特定のソフトウェアのバグは、プログラムの古いバージョンでより一般的に見られます。)
語幹
pre- 【前に、非常に】
ラテン語由来の接頭辞。
val 【力がある、価値がある】
ラテン語「valere」(力がある、健康である、価値がある) に由来する語幹。
-
value - 価値
ラテン語 valere から。
-
valid - 有効な、正当な
val(力がある) + -id(〜の状態の)。法的な力がある。
-
equivalent - 同等の
equi-(等しい) + val(価値がある) + -ent(〜の状態の)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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