専門レベル

periosteum

/ˌpɛriˈɑstiəm/
【水族館】
医学
語源
ギリシャ語の peri- (周り) + osteon (骨) + ラテン語由来の名詞語尾 -um から成る。

peri- は「周囲」、osteo- は「骨」を意味する。文字通り「骨の周り」を覆う膜組織を指す解剖学用語である。
語源のつながり
ポストする
例文
  • The fracture repair required careful handling of the exposed periosteum.(骨折治療には露出した骨膜の慎重な取り扱いが必要だった。)
語幹

peri 【周り】

ギリシャ語 peri (周り) に由来する接頭辞。

  • perimeter - 周囲（の長さ）

    peri-(周り) + meter(測る)。

  • periscope - 潜望鏡

    peri-(周り) + scope(見る)。周りを見るための装置。

  • pericardium - 心膜

    peri-(周り) + card(心臓) + -ium。心臓の周りの膜。

osteo 【骨】

ギリシャ語 osteon (骨) に由来する語幹。

  • osteopathy - 整骨療法

    osteo(骨) + pathy(病気、治療)。

  • osteoporosis - 骨粗鬆症

    osteo(骨) + por(孔) + -osis(状態)。

  • osteoblast - 骨芽細胞

    osteo(骨) + blast(芽)。

-um 【名詞語尾】

ラテン語由来の名詞語尾。特に中性名詞に見られる。

  • museum - 博物館

    Muse(芸術の女神) + -um(場所)。

  • stadium - スタジアム

    ギリシャ語 stadion (長さの単位、競走路) から。

  • aquarium - 水族館

    aqua(水) + -arium(場所)。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®2級
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東京大学
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参考リンク
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