専門レベル

peculate

/ˈpekjəˌleɪt/
【教育する】
法律ビジネス
語源
ラテン語の動詞 peculari (または peculari)「公金を横領する」が由来である。
これは peculium 「(家父長が子や奴隷に与えた)私有財産、小額の貯え」(pecu 「家畜」、古代の富の形態から)に関連する。

信託されている資金、特に「公金」を不正に自分のものにすること、「横領する」を意味する。
語源のつながり
例文
  • The corrupt official was caught attempting to peculate funds from public accounts.(その汚職役人は公金を横領しようとして摘発された。)
語幹

pecul 【私有財産、金銭(元は家畜)】

ラテン語「peculium」(私有財産)、「pecunia」(金銭) に由来。元は「pecu」(家畜) から。

  • peculiar - 奇妙な、特有の

    ラテン語 peculiaris (自分自身の) から。peculium (私有財産) と関連。

  • pecuniary - 金銭的な

    ラテン語 pecuniarius (金銭の) から。pecunia (金銭) と関連。

ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    creare(生み出す) + -ate。

  • operate - 操作する

    operari(働く) + -ate。

  • educate - 教育する

    educare(導き出す) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®2級
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