専門レベル

myringotomy

/ˌmɪrɪŋˈɡɑːtəmi/
【勝利】
医学
語源
myringo- (ラテン語 myringa 由来、「鼓膜」) + -tomy (ギリシャ語 tomia 由来、「切開」) である。

耳の「鼓膜」を「切開する」手術を指す。中耳炎の治療などで行われる。
語源のつながり
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例文
  • A myringotomy involves making a small incision in the eardrum to relieve pressure.(鼓膜切開術は、圧力を和らげるために鼓膜に小さな切開を入れることを伴う。)
語幹

myringo- 【鼓膜】

ラテン語「myringa」(鼓膜) に由来する連結形。

  • myringitis - 鼓膜炎

    myringo-(鼓膜) + -itis(炎症)。

  • myringoplasty - 鼓膜形成術

    myringo-(鼓膜) + -plasty(形成術)。

  • myringoscope - 鼓膜鏡

    myringo-(鼓膜) + -scope(見る器具)。

tom 【切る】

ギリシャ語「temnein」(切る) の語幹「tom-」に由来。

  • anatomy - 解剖学

    ana-(上に、分けて) + tom(切る) + -y。切り分けること。

  • atom - 原子

    ギリシャ語 atomos。a-(否定) + tom(切る)。これ以上分割できないもの。

  • epitome - 縮図、典型

    ギリシャ語 epitome。epi-(上に) + tom(切る)。切り取って要約したもの。

-y 【〜すること、状態】

名詞を作る接尾辞。ここでは「-tomy」の一部として「切開術」を意味する。

  • surgery - 手術

    古フランス語 serurgerie < ギリシャ語 cheirourgia (手仕事)。

  • ministry - 省庁、聖職

    minister(仕える人) + -y。

  • victory - 勝利

    ラテン語 victoria から。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
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参考リンク
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