大学〜一般レベル
laureate
/ˈlɔːriət/
【学士号】
語源
ラテン語で「月桂冠を戴いた」を意味する laureatus から来ている。
これは、ラテン語で「月桂樹」を意味する laurus の語幹 laur + 「〜を身につけた、〜で飾られた」という意味の接尾辞 -eate (-atus の変化形) から構成されている。
古代ギリシャ・ローマでは、詩人や競技の勝者、英雄などに名誉の象徴として月桂冠が与えられたことに由来する。
これは、ラテン語で「月桂樹」を意味する laurus の語幹 laur + 「〜を身につけた、〜で飾られた」という意味の接尾辞 -eate (-atus の変化形) から構成されている。
古代ギリシャ・ローマでは、詩人や競技の勝者、英雄などに名誉の象徴として月桂冠が与えられたことに由来する。
語源のつながり
例文
- The Nobel laureate delivered an inspiring speech about scientific discovery.(ノーベル受賞者は科学的発見について感動的な講演を行った。)
語幹
laur 【月桂樹】
ラテン語「laurus」(月桂樹、ゲッケイジュ) に由来する語幹。
-
laurel - 月桂樹、栄誉
ラテン語 laurus から。
-
baccalaureate - 学士号
中世ラテン語 baccalaureatus。bacca(実) + laureatus(月桂冠)。学業達成の象徴。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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