専門レベル
laparotomy
/ˌlæpəˈrɑːtəmi/
【精管切除術】
語源
ギリシャ語由来の医学用語である。
laparo- (ラパロ、ギリシャ語 lapara「脇腹、腹部」) + -tomy (トミー、ギリシャ語 tomē「切開」)。
文字通り「腹部を切開すること」を意味し、診断や治療のために腹壁を切開して腹腔内を直接見る、あるいは手術操作を行う手技を指す。近年普及している「腹腔鏡手術」(laparoscopy) は小さな切開創からカメラや器具を入れて行うもので、laparotomy はそれよりも大きく腹部を開ける「開腹術」を指すことが多い。
laparo- (ラパロ、ギリシャ語 lapara「脇腹、腹部」) + -tomy (トミー、ギリシャ語 tomē「切開」)。
文字通り「腹部を切開すること」を意味し、診断や治療のために腹壁を切開して腹腔内を直接見る、あるいは手術操作を行う手技を指す。近年普及している「腹腔鏡手術」(laparoscopy) は小さな切開創からカメラや器具を入れて行うもので、laparotomy はそれよりも大きく腹部を開ける「開腹術」を指すことが多い。
語源のつながり
例文
- Emergency laparotomy was necessary to repair the internal bleeding immediately.(内出血を直ちに修復するために緊急開腹術が必要だった。)
語幹
laparo 【脇腹、腹部】
ギリシャ語「lapara」(脇腹) に由来する語幹。
-
laparoscope - 腹腔鏡
laparo(腹部) + scope(見る)。腹腔内を見る器具。
-
laparoscopy - 腹腔鏡検査
laparo(腹部) + scopy(見ること)。
-
laparoscopic - 腹腔鏡の
laparo(腹部) + scop(見る) + -ic(形容詞化)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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