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lacunae

/ləˈkuːni/
【湖】
医学文学
語源
ラテン語の名詞 lacuna (穴、くぼみ、水たまり、欠落、欠損) の複数形である。
lacuna はラテン語の lacus (湖、池、盆地、くぼみ) に由来する。

元々は地面の「くぼみ」や「水たまり」を意味した。
転じて、写本や文章、知識などの「欠落部分」「空白」、あるいは生物学的な「小腔」などを指すようになった。単数形は lacuna である。
語源のつながり
例文
語幹

lacun 【穴、くぼみ、欠落】

ラテン語「lacuna」(穴、くぼみ、欠落) に由来する語幹。ラテン語「lacus」(湖) と関連。

  • lacuna - 空白、欠落

    ラテン語 lacuna から。

  • lacunar - (天井などの)格間のある

    lacuna(くぼみ) + -ar(形容詞化)。

  • lake - 湖

    ラテン語 lacus (湖) から。lacunaと同源。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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