中学レベル

laborer

/ˈleɪbərər/
【歌手】
経済社会
語源
名詞 labor (労働、骨折り仕事) + 行為者を示す接尾辞 -er (〜する人) から成る。

labor はラテン語の labor (骨折り、苦労、仕事) が古フランス語 labor を経て英語に入ったものである。

特に肉体的な「労働に従事する人」を指すことが多い。イギリス英語では labourer と綴ることが多い。
語源のつながり
例文
  • The construction laborer worked tirelessly under the scorching summer sun.(建設労働者は焼けつくような夏の太陽の下で疲れを知らずに働いた。)
語幹

labor 【労働、骨折り】

ラテン語「labor」(骨折り、苦労) に由来する語幹。

  • laboratory - 実験室

    labor(働く) + -atory(場所)。

  • elaborate - 精巧な、詳しく述べる

    e-(外へ) + labor(働く) + -ate → 働き出して作り上げる。

  • collaborate - 協力する

    col-(共に) + labor(働く) + -ate。

-er 【〜する人、〜するもの】

動作主や特定の職業を示す名詞を作るゲルマン語由来の接尾辞。

  • teacher - 教師

    teach(教える) + -er(人)。

  • worker - 労働者

    work(働く) + -er(人)。

  • singer - 歌手

    sing(歌う) + -er(人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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