高校レベル
immortal
/ɪˈmɔːrtəl/
【中央の】
語源
「否定」を意味する接頭辞 im- (m の前では in- が変化) + 形容詞 mortal (死ぬ運命の、死を免れない) という構成である。
mortal はラテン語の mortalis (死ぬ運命の) に由来し、これは mors (gen. mortis) (死) から派生した言葉である。
「死ぬ運命にない」、つまり「不死の」「死なない」という意味を表す。
また、名声などが決して忘れられない「不滅の」「不朽の」という意味でも使われる。名詞として「不死の存在」(神など)を指すこともある。
mortal はラテン語の mortalis (死ぬ運命の) に由来し、これは mors (gen. mortis) (死) から派生した言葉である。
「死ぬ運命にない」、つまり「不死の」「死なない」という意味を表す。
また、名声などが決して忘れられない「不滅の」「不朽の」という意味でも使われる。名詞として「不死の存在」(神など)を指すこともある。
語源のつながり
例文
- The ancient legend tells of an immortal phoenix that is reborn from its ashes.(古代の伝説は、灰の中から生まれ変わる不死のフェニックスについて語っている。)
語幹
im- 【否定】
ラテン語の接頭辞 in- が m, p, b の前で変化した形。
-
impossible - 不可能な
im-(否定) + possible(可能な)。
-
impolite - 失礼な
im-(否定) + polite(礼儀正しい)。
-
imbalance - 不均衡
im-(否定) + balance(均衡)。
mort 【死】
ラテン語 mors, mortis (死) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |