専門レベル
hypoblast
/ˈhaɪpoʊˌblæst/
【胞胚】
語源
生物学(発生学)の用語である。
hypo- (下に) + blast (芽、胚) という構成要素から成る。
hypo- はギリシャ語の接頭辞 hypo (下に、より少なく) に由来する。
blast はギリシャ語の blastos (芽、胚、生殖細胞) に由来する。
発生初期の胚盤葉において、「下側にある胚(の層)」を意味する。
hypo- (下に) + blast (芽、胚) という構成要素から成る。
hypo- はギリシャ語の接頭辞 hypo (下に、より少なく) に由来する。
blast はギリシャ語の blastos (芽、胚、生殖細胞) に由来する。
発生初期の胚盤葉において、「下側にある胚(の層)」を意味する。
語源のつながり
例文
- During early development, the hypoblast forms beneath the epiblast to support the embryo.(初期発生で、下胚葉は上胚葉の下に形成され、胚を支える。)
語幹
hypo 【下に、未満】
ギリシャ語 hypo (下に) に由来する接頭辞。
-
hypodermic - 皮下の
hypo(下に) + derm(皮膚) + -ic。
-
hypothermia - 低体温症
hypo(下に) + therm(熱) + -ia。
-
hypothesis - 仮説
hypo(下に) + thesis(置くこと)。下に置かれた基礎。
blast 【芽、胚、芽細胞】
ギリシャ語 blastos (芽、胚) に由来する語幹。
-
osteoblast - 骨芽細胞
osteo-(骨) + blast(芽細胞)。
-
fibroblast - 線維芽細胞
fibro-(線維) + blast(芽細胞)。
-
blastula - 胞胚
blast(胚) + -ula(小さいもの)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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