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hyperuricemia

/ˌhaɪpərˌjʊrɪˈsiːmiə/

【敗血症】

医学

語源

医学用語。hyper- (過度の) + uric acid (尿酸) + -emia (血液の状態)。
uric acid は uric (尿の < ラテン語 urina 尿) + acid (酸)。

血液中の「尿酸」の濃度が「過度に高い」状態。痛風の原因となる。

語源のつながり

例文

Hyperuricemia, or high uric acid in the blood, can lead to gout.(高尿酸血症、すなわち血中の高い尿酸値は、痛風につながることがある。)

語幹

hyper- 【超えて、過度の】

ギリシャ語 hyper (上に、超えて) に由来する接頭辞。

hyperactive - 活動過多の
hyper- + active。
hypertension - 高血圧
hyper- + tension。
hyperlink - ハイパーリンク
hyper- + link。

ur 【尿】

ギリシャ語 ouron (尿) に由来する語幹。

urine - 尿
ラテン語 urina から。
urology - 泌尿器科学
ur + -o- + logy(学問)。
diuretic - 利尿の、利尿薬
dia-(通して) + ouron(尿) + -etic。

-ic 【〜に関する】

形容詞を作る接尾辞。

electric - 電気の
ギリシャ語 elektron (琥珀) + -ic。
public - 公共の
ラテン語 publicus。
specific - 特定の
ラテン語 specificus。

-emia 【血液の状態】

ギリシャ語 haima (血液) に由来する接尾辞。

anemia - 貧血
an-(ない) + haima(血) + -ia。
leukemia - 白血病
leuko-(白い) + haima(血) + -ia。
septicemia - 敗血症
septic(腐敗した) + haima(血) + -ia。