語源
中英語の fraughten(荷を積む)の過去分詞に由来し、本来は「荷を積んだ」状態を指す。
現代英語の freight(貨物)と同語源であり、船に荷物が満載されている様子が原義である。
そこから転じて、現在は「(危険や不安などで)満ちた」という比喩的な意味で用いられるようになった。
現代英語の freight(貨物)と同語源であり、船に荷物が満載されている様子が原義である。
そこから転じて、現在は「(危険や不安などで)満ちた」という比喩的な意味で用いられるようになった。
語源のつながり
語幹
freight 【貨物、積み荷】
オランダ語/ドイツ語の vracht(積み荷)に由来。
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freighter - 貨物船
freight + -er
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affreightment - 傭船契約
af(ad:〜へ) + freight + -ment
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fraught (archaic) - 積み荷を積んだ
freightの古風な過去分詞形。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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