大学〜一般レベル
espouse
/ɪˈspaʊz/
(理念などを)支持する、(原因などを)採用する;結婚する
語源
ラテン語の spondēre (誓う) が語源で、spouse (配偶者) と同じルーツを持つ。
元々は「妻としてめとる」という意味だったが、転じて、特定の主義や思想を「支持する、信奉する」という意味で使われる。
元々は「妻としてめとる」という意味だったが、転じて、特定の主義や思想を「支持する、信奉する」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- He chose to espouse the cause of environmental protection and conservation.(彼は環境保護と保全という大義を支持することを選びました。)
語幹
e- 【(古フランス語における)語頭挿入母音】
Later Latin および古フランス語で sp-, st-, sc- など子音群の前に発音を容易にするため挿入された母音。
-
espousal - 支持、採用;婚約
接頭語 e- + 語幹 spous(婚約者)+ 名詞化接尾辞 -al。「婚姻する行為」や「(理念などの)支持、採用」を表す。語源は古フランス語 esposailles〈ラテン語 sponsalia「婚約、結婚式」〉。
spous 【婚約者、約束】
ラテン語 sponsus「婚約者、約束された者」に由来する語幹。さらにラテン語動詞 spondēre「誓約する、約束する」から。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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