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cholecyst

/ˈkoʊləˌsɪst/
【膀胱炎】
医学生物学
語源
ギリシャ語の cholē (コレー、「胆汁」) と kystis (キュスティス、「袋、膀胱」) を組み合わせた言葉である。

医学用語で、「胆汁の袋」つまり「胆嚢（たんのう）」を指す。肝臓で作られた胆汁を貯蔵・濃縮する器官である。
語源のつながり
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例文
  • The surgeon examined the cholecyst specimen to confirm the presence of gallstones.(外科医は胆嚢標本を検査し、胆石の有無を確かめた。)
語幹

chole- 【胆汁】

ギリシャ語「chole」(胆汁) に由来する語幹。

  • cholesterol - コレステロール

    chole-(胆汁) + stereos(固い) + -ol(アルコール)。胆石から発見された。

  • melancholy - 憂鬱

    melan-(黒い) + chole-(胆汁) + -y。古代ギリシャの体液説で、黒胆汁が憂鬱の原因とされた。

  • choler - 胆汁質、かんしゃく

    ギリシャ語 chole から。黄胆汁がかんしゃくの原因とされた。

-cyst 【袋、嚢、膀胱】

ギリシャ語「kystis」(袋、膀胱) に由来する語幹。

  • cyst - 嚢胞、嚢腫

    ギリシャ語 kystis から。

  • cystic - 嚢胞の、胆嚢の

    cyst + -ic。

  • cystitis - 膀胱炎

    cyst(膀胱) + -itis(炎症)。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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参考リンク
« cholangitischolecystectomy »
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