高校レベル
Catholic
/ˈkæθlɪk/
【詩的な】
語源
ギリシャ語の katholikos (普遍的な、全体の) に由来する。
これは kata- (下に、全体にわたって) + holos (全体の) という要素から成り立っている。
文字通り「全体にわたる」という意味から、「普遍的な」「一般的な」という意味を持つようになった。その後、特定のキリスト教宗派、すなわち全世界に広がることを目指したローマ・カトリック教会とその信者を指す固有名詞としても使われるようになった。
これは kata- (下に、全体にわたって) + holos (全体の) という要素から成り立っている。
文字通り「全体にわたる」という意味から、「普遍的な」「一般的な」という意味を持つようになった。その後、特定のキリスト教宗派、すなわち全世界に広がることを目指したローマ・カトリック教会とその信者を指す固有名詞としても使われるようになった。
語源のつながり
例文
- The ancient Catholic monastery, founded in the 12th century, still hosts daily services and welcomes pilgrims from across Europe.(12世紀に創建された古いカトリック修道院は現在も毎日の礼拝を行い、ヨーロッパ各地からの巡礼者を受け入れている。)
語幹
cata- 【下に、反対に、完全に、全体にわたって】
ギリシャ語の接頭辞。
-
catalyst - 触媒
cata-(完全に) + lysis(分解)。
-
catastrophe - 大惨事
cata-(下に) + strophe(回転)。
-
catalog - カタログ
cata-(完全に) + logos(リスト)。
hol 【全体、完全な】
ギリシャ語「holos」(全体、完全な) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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