専門レベル
aphasia
/əˈfeɪziə/
【認知症】
語源
ギリシャ語の aphasia (言葉が出ないこと) が由来である。
これは a- (否定、無) + phasis (話すこと、言葉 < phanai 話す) + -ia (状態を示す名詞語尾)。
「話す能力がない状態」を意味し、脳の損傷などによって言語能力(話す、聞く、読む、書く)が障害される「失語症」を指す医学用語である。phrase (句) と関連がある。
これは a- (否定、無) + phasis (話すこと、言葉 < phanai 話す) + -ia (状態を示す名詞語尾)。
「話す能力がない状態」を意味し、脳の損傷などによって言語能力(話す、聞く、読む、書く)が障害される「失語症」を指す医学用語である。phrase (句) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
a- 【無、欠如】
ギリシャ語の否定接頭辞「a-」(母音の前では an-)。
phas 【話す、現れる】
ギリシャ語「phasis」(発言) <「phanai」(話す、言う) または「phainein」(現す) に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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