高校レベル

acutely

/əˈkjutli/
【幸せに】
一般
語源
acute 「鋭い、深刻な」(ラテン語 acutus 「尖った、鋭い」 ← acuere 「鋭くする」)に、副詞を作る接尾辞 -ly を付けた言葉である。

感覚や知性が「鋭く」、痛みなどが「激しく」、あるいは状況が「深刻に」という意味の副詞。
語源のつながり
例文
  • He felt acutely aware of the approaching deadline, staying late at the office to ensure every detail was perfect.(彼は締め切りの迫ることを鋭く意識し、すべての詳細を完璧にするために遅くまでオフィスに残った。)
語幹

acu 【鋭い、針】

ラテン語「acuere」(鋭くする)、「acus」(針) に由来する語幹。

  • acute - 鋭い、深刻な

    ラテン語 acutus から。

  • acumen - 鋭さ、洞察力

    ラテン語 acumen (鋭さ) < acuere。

  • acupuncture - 鍼治療

    acus(針) + puncture(刺すこと)。

  • acuity - 鋭敏さ

    acute(鋭い) + -ity(状態)。

-te 【〜された】

ラテン語の過去分詞語尾の一部。

  • acute - 鋭い、深刻な

    ラテン語 acutus から。

-ly 【〜のように】

副詞を作る接尾辞。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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