大学〜一般レベル
abound
/əˈbaʊnd/
【浸水させる、殺到する】
語源
ラテン語の abundare (あふれる、豊富にある) が由来である。
これは ab- (外へ、あふれて) + unda (波) + -are (動詞を作る接尾辞) に分解できる。
「波があふれ出るように」たくさん存在する様子を表し、「非常にたくさんある」「満ちている」という意味になる。
これは ab- (外へ、あふれて) + unda (波) + -are (動詞を作る接尾辞) に分解できる。
「波があふれ出るように」たくさん存在する様子を表し、「非常にたくさんある」「満ちている」という意味になる。
語源のつながり
例文
語幹
ab- 【〜から溢れて、過剰に】
ラテン語の接頭辞。「離れて」の意味から「過剰」の意味も派生。
und 【波、流れる】
ラテン語 unda (波) に由来する語幹。
-
abundant - 豊富な、有り余る
ab-(溢れて) + und(波) + -ant(形容詞)。豊富にある状態。
-
abundance - 豊富、多量
ab-(溢れて) + und(波) + -ance(名詞)。豊富な状態。
-
undulate - 波打つ、うねる
und(波) + -ul-(指小辞) + -ate(動詞化)。小さな波のように動く。
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redundant - 余分な、冗長な
re-(再び、過剰に) + und(波) + -ant(形容詞)。波が繰り返し押し寄せるように、必要以上に存在する。
-
inundate - 浸水させる、殺到する
in-(中に) + und(波) + -ate(動詞化)。波が内部に入り込むように、水浸しにする、または要求などが押し寄せる。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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